※話の流れがわかりやすいように、ログの順番を入れ替えたり、発言を繋げたり、裏部屋から引用したりしています。ご了承ください。 (AzA):不肖GMアザレアです。時々解説や言い訳に口を出します。 今回の参加者様 名前   |種族 |戦拳軽射|真操神妖機|斥野学練歌騎賦| HP/ MP|命/回/防/魔|《戦闘特技》 ソニア  |竜人♀|6   |     | 5 6   | 52/ 20|8/6/11/0|庇う尻尾収束 18 フロスト ベヴェル |DW♀|6   |     |     64| 54/ 21|10/6/11/0|武I防I頑強 15 キャスター エッタ  |人間♀| 6  |  4  |3  2   | 54/ 27|12/11/2/7|両手頑強魔撃 13 arch ロイエ  |竜人♀|    | 4   |  4   2| 36/ 32|1/0/4/6|武I拡数 7 あーる エルシュ |EL♀|  1 |   5 |3 1   2| 34/ 39|0/5/2/8|拡数誘導収束 8 エリス ○オープニング 「どうせあの欲の皮が突っ張ったリルドラケンの豪商が関わっているのでしょうよ」 「さあて、人間だって怪しいもんだ。あんたもそう思うだろう?」 「どうでしょうねえ。なんとも言えませんねえ」 「エルフの癖に商売に手を出す輩だって怪しいものだわ。ことはロシレッタ全体の不名誉。早急に対処を」 「だが、証拠があるわけでもなし、手当たり次第に上から監査を送るというわけにもいかんだろう」 「そうですねえ、これは慎重に、よく考えて……」 「……」 「……」 「……」 「では、冒険者に任せましょう」 「異議なし」 「異議なし」 『密貿易をぶっ潰せ』   GM  :ここはザルツ地方、"彩りの港"ロシレッタ。      皆さんはこの港町の冒険者の店"竜の髭"亭に滞在中です。      暇そうにしている皆さんを見たリルドラケンのマスターが、話を持ちかけてきました。      マスター「仕事が来てるんだが……乗るかい?」      (RPどうぞ) ソニア :「お仕事ですの?とりあえず話を聞いてからですわね」 ベヴェル:「怖くない仕事ならヴェルは請けます」 エッタ :「そうですね、まずはお話を聞いてみましょうっ」 エルシュ:「ん?依頼ですか?・・・暇ですから内容次第で受けますが」横にはなぜか空になった樽がある GM  :マスター「依頼主は……あー、ここの議会だ」 エッタ :「議会……?」 GM  :ロシレッタの議会については、ルルブ2p192参照(笑) ロイエ :「あらあら、それはまた珍しいこともあるものですわね〜」 GM  :マスター「ここではたまにあることでな。なかなか対処が決まらないので、とりあえず冒険者に任せるという」(笑) エッタ :「なるほどっ」 GM  :マスター「で、その問題なんだがな。このロシレッタに、蛮族と取引をしてる商会があるって話なんだ」 ロイエ :「あらあら、どちらの商会さんでしょう・・・うちともお取引あるかしら」 エッタ :「蛮族の間でもガメル通貨で取引があるのですか?」そこじゃないと思う GM  :マスター「さあ、どうなんだろうな。元は人族から奪ってきてるんじゃないか?」 エッタ :「なるほどー……どのみち看過はできませんねっ」 GM  :マスター「議会のほうでも情報を集めて、とりあえず怪しい商会は三つまで絞り込んだらしいんだが、その先がなかなかな」 ソニア :「蛮族と取引…なにかやばいものでも扱ってるのかしら?」 ベヴェル:「裏社会とか怖いのでヴェルは遠慮したいけど…そろそろ逃走資金も…ううぅ、無常ですよ」 GM  :マスター「どうやら、ザルツ地方の各地から人族をさらってきて、レーゼルドーンのほうに流してるらしい。奴隷貿易だな」 エッタ :「それはますます許せませんねっ」めらめら ベヴェル:「奴隷…無理やり自由を奪われて……こ、怖いけど見過ごせない」 エルシュ:「かなりやばいですね・・・それは」(きっといったら戻ってこれない) GM  :マスター「その、取引をしてる蛮族側のほうから、コボルドか何かが亡命してきて発覚したらしいな」 エッタ :「なるほどー……」しきりに頷いている ロイエ :「悪いことはいつか発覚するもの、ということですわね。われわれ商家としても、見過ごせないお話ですわ」 GM  :マスター「その情報によれば、次の取引は明後日の晩に行われるらしい。できれば、その現場を押さえてほしいって話だ」 エッタ :「そこがタイムリミットというわけですねっ」 GM  :マスター「とりあえずは、そういうことだな」>エッタ ベヴェル:「とりあえずその現場を押さえて商人とか取引相手を潰せばいいの?…やっぱし怖い」 エッタ :「ここで悪の芽を断っておかないと、あとでもっと怖いことになるかもしれないですよっ?」>ベヴェル ソニア :「もし蛮族がいた場合、潰しちゃっていいんですの?それとも証拠をつかめば?」>マスター@GM GM  :マスター「制圧しちまってもいいし、これで記録してくるだけでもいい」と、銀色の円盤を取り出します。      見識判定どうぞ>ちりり エルシュ:「現場と証拠を押さえるのが最優先でしょうか・・・可能なら蛮族も退治したいですね」 エッタ :2d6 [az_dice] Etta_G -> 2d6 = [1,6] = 7 ベヴェル:2d6+6 「ですよねー;;」 [az_dice] Bevel_G -> 2d6+6 = [4,6]+6 = 16 エルシュ:2d6+5 見識 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+5 = [6,3]+5 = 14 ソニア :2d6 見識ー [az_dice] Sonia_G -> 2d6 = [5,4] = 9 ロイエ :2d6+4+2 [az_dice] Reue_G -> 2d6+4+2 = [3,3]+4+2 = 12 GM  :バーサタイル(ルルブ3p164)知名度12 ソニア :おお、カメラか エルシュ:映像を10分間記録しておけるものですね エッタ :「あら、一通り殴り倒せばいいのではないでしょうか?」(笑) ソニア :「まあ、そのほうが私たち、冒険者らしいといえばらしいですわね」(笑 GM  :マスター「他にも、必要なものがあれば、ある程度は用意できる。何しろ公費だからな」(笑) ベヴェル:「…姿隠す系のアイテムが欲しいです。」超金属鎧(笑) GM  :マスター「マジックアイテムはちょっと難しいな」(笑) 馬車とか船とかは都合付くよ、ということで GM  :マスター「報酬は一人3000ガメル、他に依頼期間中の生活費は保証する。乗るかい?」 エッタ :「そうですねー……」周りを見てみる エルシュ:「探索と隠密はそこそこできます。妖精さんの力も借りれますし」 ソニア :「まあ、受けてもいいと思いますわ。相手が手に負えそうになくても証拠握って帰ればいいですし」 ベヴェル:「んー………がんばる!ヴェルは受けます」 ロイエ :「私は、同じ商いに携わるものとして、見過ごすわけには参りません。お受けいたしますわ〜」 エッタ :「断る理由はありませんね、やっぱり。私もお受けいたしますっ」 エルシュ:「受ける前に1つ質問が、マスター」>GM GM  :マスター「なんだ?」>エルシュ エルシュ:「仮に蛮族と取引してる商会の方と戦闘になってしまったら・・・『ごめんなさい』でいいのですか?」ないとは限らないので GM  :マスター「その場合は……まあ、生きてると後が楽だな」(笑) エルシュ:「私は受けてもいいかと・・・人族は可能な限り捕縛して法の裁きに任せる方向で」 ベヴェル:「そういえば目星は付いてるの?取引場所とかぶっちゃけ犯人とか」 GM  :マスター「場所はわからんが、怪しい商会は三つある。それぞれ、人間、エルフ、リルドラケンの商会だ。           人間の商会はセイルザート商会といってな、先代が一代で大きくしたんだが、以前からなにかと黒い噂がつきまとう。           エルフの商会はローレン商会。この街じゃ老舗のほうだが、古いせいもあって見通しが悪い。           リルドラケンの商会はバース商会。最近勢力を伸ばし始めた商会で、ちょっと強引な商売で評判が悪い。           規模からいっても、この三つのうちのどれかだろう」 エッタ :「なるほどー……」 GM  :マスター「とりあえず、街中で聞き込みでもして調べてみるといい」 ロイエ :「同族として、バース商会さんはそうであってほしくないですわね〜」 ソニア :「ローレン商会さんは悪い感じのうわさがないみたいですが、だからと言って油断は禁物ですわね」 エッタ :「とりあえず、聞き込みから始めましょうか?」 ベヴェル:「そだね、商店のこわいお兄さんとか出てきたらヤだけど」 ロイエ :「蛮族とお取引のあるようなところですし、気をつけていったほうがよさそうですわね〜」 GM  :さて、聞き込みについてですが。街のどこに行くかを宣言してもらって、そこで行う形になります      行ける場所・施設等については……  街中で情報が得られそうな場所:   "竜の髭"亭、露天市場、中央広場、港(造船ギルド・交易ギルド)、各神殿(ル=ロウド除く)、ライダーギルド、   マギテック協会(文献判定可)、魔術師ギルド(文献判定可)、住宅街、高級住宅街、貧民街、衛視詰め所、   セイルザート商会会館、ローレン商会会館、バース商店 エッタ :……すごい多いなあ(笑) GM  :まあ、あまり役に立つ情報の出ない場所もあります(笑) ロイエ :多いね〜これ考えたのは大変だったろうなあ。みんな回りたいような気もする(笑) GM  :時間経過については……  一日のうち、午前と午後の二回、聞き込み等の情報収集を行うことができます。  ある場所で情報収集を行うと、その時間帯はそれで終わります。手分けすることで、同じ時間帯に複数の場所で情報収集を行うことができます。  特に宣言がなければ、一つの時間帯が終わるごとに、"竜の髭"亭にパーティが集合するものとします(情報が共有されます)。  現在は一日目の午前です。この時間から調査が始められます。  密貿易の取引は、三日目の夜にどこかで行われるという情報が入っています。 GM  :なお、現在マスターから聞ける情報については時間にカウントされません ソニア :「蛮族が扱っているような品物になにか心当たりはありませんこと?」>マスター@GM GM  :マスター「奴隷にされる人族が主らしいな。他にもついでに引き渡してるのかもしれないが」 エッタ :「件のコボルド(仮)さんは、どこにいらっしゃいます?」>GM GM  :マスター「議会が保護してるようだが、身の安全が情報提供の条件だったらしいんで、詳しいことは非公開だ」>エッタ エッタ :「なるほどー……それでは、これ以上話を聞くのは難しそうですねっ」 GM  :では、行動が決まったら宣言お願いしますー>ちりり ※裏部屋での相談  エッタ :つまり6カウントあって、それまでに何とかしろっと  ソニア :2つにわけるとして12か  エッタ :さり気に各神殿って個別カウント?>GM  GM  :実は個別カウント。当たりは限られてますが  エッタ :ぎゃーす(笑)交易司ってる神ってどれだっけ。サカロスあたり?(笑)  エルシュ:一応スカウト組は分けるとして・・・  エッタ :ざっと見ても20カウント以上は回るのに使いそうだな。総なめだと  ベヴェル:多分アレだ。どっかの情報で場所の絞込みが出来ると思うのよ  エッタ :そうだねー。とりあえず頭5個くらいばらけて当たるのがいいかなと思ったけど、どうだろ  エルシュ:まずは広く浅くですか、いいと思います  ベヴェル:そっすな  ソニア :そうねー、最初で手掛かりないし、それでいいかも  エッタ :頭5個というのは、どこもそれなりに情報ありそうだと思ったから(笑)あとは貧民街とか  ベヴェル:んじゃ私はライダーギルドいってきますだ  エッタ :私は露天・中央・造船ギルド・交易ギルドあたり回るかと思って。どれにしようかなあ  エルシュ:私は露天市場か港ですかね・・・探索や聞き耳の判定高いですし  ロイエ :バース商会行きたいけど、後のがよさそうだなあ・・・  ソニア :住宅街系かなあ。貧民街は一人では行きたくないけど  エルシュ:貧民街は危険高いので2人以上でしょうかね  エッタ :商会系は情報ある程度つかむまで先送りにしてもいいかなーとか  ソニア :奴隷だと貧民街がなんか情報ありそうねー  エッタ :さて、どこから攻めてこう?>ちりり  ソニア :んー、貧民街行きたい  エッタ :ふむふむ。誰か連れてく?  ソニア :まあ、ソロでもなんとかなる気もしなくない(笑  ロイエ :露天市場はおおそうだから、衛視の詰め所にでも行ってみようかな  エッタ :んじゃ、わたしはとりあえず露店行こうかな  ベヴェル:私はライダーっすな  エルシュ:では、港の方に行きます  エッタ :んじゃ、それでいきましょー  ソニア :はーい  エルシュ:気をつけて エッタ :とりあえず午前の聞き込みいきます。      エッタ→露天、ベヴェル→ライダーギルド、ロイエ→衛視詰所、ソニア→貧民街、エルシュ→港 で>GM GM  :はーい。では、露天市場から順にいきますか エルシュ:移動前にフェアリーウィッシュの行使がしたいです>GM GM  :行使どうぞー エルシュ:2d6 MP38/39「妖精さん、力を貸して」 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6 = [2,3] = 5 エルシュ:成功しました ソニア :あ、買い物とかはどのタイミングでできます?>GM GM  :今もできるし、情報収集が終わるごとに店に戻ってくるので、その時にもできますー>ソニア ソニア :はーい GM  :では…… 〜一日目・午前〜 ○露天市場 @エッタ エッタ :「 (きょときょと)」 GM  :広場から議事堂に向かう街のメインストリート。両脇に露店が並んでいて、日用品や食品を中心に様々なものを扱っています GM  :「安いよ安いよー」「このマグロは実際安い」「野菜を食べよう!」 エッタ :ぶはっ(笑) エッタ :「実際安いなら仕方ないですねー……」(笑) GM  :魚屋「晩のおかずにどうだい」(笑) エッタ :「あら素敵。それはそうと、ちょっと聞きたいことがあるのですが」……と、3つの商会の評判について聞いてみますが(笑)      あと、マグロはおいくらですか(笑) GM  :魚屋「バース商会は、売り込みが強引だったり、無茶な値引きで客を集めたりするんで、商人の間じゃ評判悪いなあ」      マグロは……切り身で2Gくらいだろうか(笑) エッタ :「無茶な値引き?」      では10ガメル分ほど頂こうか(笑) GM  :豪勢なおかずが(笑) ソニア :お昼ご飯か(笑 ロイエ :切り身だから、5切れは結構な量じゃないか・・・?(笑) エッタ :最悪スシ・ソバにでもすればいいかな……(笑) GM  :魚屋「一つ買うともう一つ、とか今なら無料、とかで客を持っていっちまうんだよ。値下げ競争になるとキリがないしな」 エッタ :「なるほどー……それだけの財力、どこにあるんでしょうね」(・.) GM  :魚屋「リルドラケンが商会長だし、”彩りの豪商”がバックアップしてるって噂だけどなー」ダン=シャイロウね エッタ :「なるほどー。……無理に値引きしても周りを倒してしまえばそのあとに回収できる、とかそんな感じなんです?」(笑) ソニア :あー、ダンさんかー… エッタ :「昔からずっとそうなのですか?」>魚屋@GM GM  :魚屋「ロシレッタに店を出したのは今の商会長の代だし、新興の商会なんだよ。で、実際凄い勢いで勢力を伸ばしてる、と」 エッタ :「ふむふむ……       他の商会も、何かしらのバックアップは受けてるんでしょうかね」>魚屋@GM GM  :魚屋「ギルドなんかの相互協力はあるだろうけど、特に支援を受けてるってことはないんじゃないかな」 エッタ :「なるほどー」さっきから頷きエルフならぬ頷き人間と化してる気がしてきた(笑 GM  :(笑) エッタ :あ、最後に人間の商会についての悪い噂など聞きたいです>GM GM  :魚屋「セイルザート商会か。盗賊ギルドと繋がってるとか、妙な噂が多かったんだけど……         最近はそうでもないな。代変わりしたからかねえ?」 エッタ :「なるほどー」また(笑) GM  :ここでうなずいています(笑) エッタ :ここでうなずいています(笑) エッタ :喋ってるから、空気ではないと思うけど(笑) エッタ :じゃ、「色々教えてくださってありがとうございましたっ(ぺこり)」とか会釈しつつ帰りますです>GM GM  :魚屋「毎度あり!」 GM  :では次、ベヴェルいきましょうか ベヴェル:アイサー ○ライダーギルド @ベヴェル GM  :海辺のライダーギルド。ドルフィンの輪くぐり公開調教中 ベヴェル:とりあえず馬預けてるってことでよい?>GM GM  :了解ー ベヴェル:「ども、フレア号元気か見にきましたー」>係員さん GM  :受付「いらっしゃいー。あっちの厩にいるよ」 ベヴェル:「あ、そういえば聞きたいんだけど」 GM  :受付「何かな?」 ベヴェル:「この街で馬車とかよく借りてる商店さんある?ドライバー馬つきで雇って欲しかったりするのです。戦闘力もあるよ…多分」 GM  :受付「うーん、大きい商店はたいてい自前で馬車を持ってるからな。うちを通さないんだよ」 ベヴェル:「そんなものかー。護衛的な仕事もあんましない?」 GM  :受付「そういうのは専属を雇うんじゃないかなあ。欠員が出たりしたら、募集があるかもしれないけど、最近は聞いてないね」 ベヴェル:「んー、あんまし外に行かなくても儲かってるのかな。売り込んでみるのも手だよね。よさげな商店ってある?」 GM  :受付「最近だとバース商会かな。新興だし、人間でもエルフでもドワーフでもないから、地元的なしがらみも少ないらしいね。         ただ、陸路の交易のほうはまだ弱いみたいだね。船を出して、帰ってきた船に積んできた品をこの街で売るのが主」 ベヴェル:「あー、やっぱりしがらみってあるんだ。」 GM  :受付「あるねえ。議会もあんな感じだから、なかなかまとまらないんだ」 ベヴェル:「船だけで結構儲かるものなんだね。どんなの扱ってるか知ってる?」 GM  :受付「この地方にない食物とか工芸品とか。海路はリスクも大きいけどね」 ベヴェル:「ドルフィン乗れたらそっち方面での仕事ももらえるかなー。あ、アノドルフィン可愛いね」と、雑談しつつ終了>GM GM  :受付「かわいいだろ〜?」 ドルフィン「きゅー、きゅー」 GM  :では、次いきましょう。ロイエ ロイエ :はーい ○衛視詰め所 @ロイエ GM  :港町だけあって、詰め所も港近くにあります。ざざーん ロイエ :「こんにちは〜。今日もお勤めご苦労様ですわ〜」 ロイエ :ほほう GM  :衛視「はい、今日もロシレッタは平和であります!」 ロイエ :「平和が一番よいことですわ〜。最近は、蛮族などもおとなしいんですか〜?」 GM  :衛視「何やら陰謀は働いているかもしれませんが、当方は感知しておりません」(笑) エッタ :衛視ー!!(笑) ロイエ :「あらあら、それは困りますわ、しっかりしてくださいね〜。       それでは、街で暴れるごろつきさんなどもいらっしゃいませんの?」>衛視 GM  :衛視「はい、そのようなことは許しません! ロシレッタの治安は盤石です!         何かありましたら、通報していただければ上に報告した上で命令を待って迅速に行動いたします!」 ロイエ :「そうですわね。何かありましたらすぐにご報告いたしますわー」 GM  :衛視「市民のご協力に感謝いたします!」 ロイエ :「それでは失礼いたしますわ〜。」 終了で! GM  :はーい  ※(AzA)衛視のキャラロールから、これは外れと推察されたようです。実際大した情報は持ってないんですが(笑) GM  :では次、ソニア ソニア :はーい ○貧民街 @ソニア GM  :町はずれの貧民街。子供が駆け寄って来て「おめぐみくださいー」とわーわー ソニア :うわ、子供か! ソニア :「よしよし、じゃあちょーっとお姉さんにお話聞かせてくれるかしら?」>子供たち GM  :子供「何かくれる?」(笑) ソニア :保存食くらいしかないなあ GM  :子供「食べ物? 食べ物?」 ソニア :「じゃあ、お話聞かせてくれたら食べ物(保存食)を上げましょう」お菓子とか買ってくればよかった(笑 GM  :子供「何でも聞いてー」(笑) ソニア :「最近、怪しい噂とかありません?たとえば友達がいなくなったとか、普段は見かけないような人が来る、とか」 GM  :子供「もともと、いなくなったり新しく来たりってよくあるから、特に最近ってことはないです」「ねー」 ソニア :「お金持ちそうな人が来たとか、その人につれられていった人がいるとかは?」 GM  :子供「そんないい話があったらみんな行っちゃうよー」「ねー」 ソニア :「うーん…じゃあ、蛮族とか見たことはある?特に最近」>子供 GM  :子供「見てないー」「来たら怖いー」「見てないー」 ソニア :「私みたいなリルドラケンも見てない?」 GM  :子供「たまに商売に失敗した人が流れてくるけど、そんなにいないー」(笑) ソニア :紫のうろこの人とかかしら?(笑 GM  :そんなかんじ(笑) ソニア :「んー、じゃあ、このあたりのボスみたいな人はいるかしら?」 GM  :子供「仕切ってる人はいるよー」 ソニア :「その人はどんな人かしら?」 GM  :子供「見たものを報告するとお金くれるー」「そしきのひとー」 ソニア :「見たものってのはどういうものかしら?私のことも報告するの?」 GM  :子供「どうしようかなー」(笑) GM  :子供「何か変わったことあったら全部ー」<どういうもの ソニア :「黙っててくれたら食べ物多めにあげるよ」(笑 GM  :子供「わかったー」「何も言わないー」(笑) ソニア :「ありがとう。お姉さんうれしいなっ」 ソニア :「じゃあ、ついでにその組織っていうのをもうちょっと教えてもらえるかしら?」 GM  :子供「あんまり言えない。僕らから探されちゃうのは、すじがちがうんだって」「お店のマスターとかなら知ってるかもー」 ソニア :「お店のマスター?」 GM  :子供「酒場とかのー」「ぼうけんしゃがいるところー」 ソニア :「お店の名前わかる?」 GM  :子供「そういうお店の人なら、どこでも知ってると思うー」 ソニア :「なるほど。こんなものかしら?ありがとうね。はい。食べ物」 ソニア :保存食1週間分とかでいいだろうか? GM  :子供「わーいわーい」「ありがとー!」OK− ソニア :「仲良くたべるんですわよー」>子供 GM  :ばっと群がってさっと分配してざっと散っていく ソニア :はやいな(笑 GM  :では次、エルシュです エルシュ:はい ○港 @エルシュ GM  :ロシレッタの中心です。大小さまざまの船が停泊していて、人も多い      水夫たちが忙しそうに行き来している エルシュ:変装してガラ悪そうな水夫に聞き込みをしようかと GM  :どんな変装する? エルシュ:見た目人間の♂っぽくして、フードでちょっと顔を隠してそれっぽい感じに GM  :はーい、判定どうぞー エルシュ:2d6+1+1 変装判定、ウィッシュ使用です [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+3+3 = [5,3]+3+3 = 15 GM  :水夫「あんだぁ?」忙しそうだ エルシュ:「ちょっといい話を聞いたものでな」小声で握手の構え、手に100G握りこんで相手だけに見えるように      握手に応じればそのまま受け渡し・・・と GM  :水夫「何の話だって?」うさんくさげに見てる。握手には応じません。 エルシュ:「・・・ああ、噂に聞いたのだが、海の向こうに行く便があるとか・・・」場所はまだ言いません、はずれの可能性もあるので GM  :水夫「そりゃ、船は海の向こうに行くもんだぜ」 エルシュ:「たとえば・・・(さらに声をひそめて)北、のほうとか・・・」 GM  :水夫「……そりゃ、最近噂になってるあれか? お前、人族だろうな?」こわごわ GM  :水夫「後ろに手が回るような話なら関わりたくねえぞ」 エルシュ:「そうか・・・いや、ちょっと小耳にはさんでね…調べいるんだ。何かいい情報があったら教えてくれないかい? GM  :水夫「さあ、ほんとに噂しか知らねえよ。扱っちゃいけない品をどっかの商会が扱ってるとかなんとか。         商会の話なら、造船ギルドか交易ギルドにでも聞いてみりゃどうだ」 エルシュ:「おぉ、そうか・・・よし、行ってみよう・・・これは些少だが・・・」と言って情報料10ガメル握らせますね      「できれば内密に頼む」 GM  :水夫「お、おう……」狐につままれたような顔 エルシュ:ふらふらと散歩してるかのような感じでさりげなく周囲に注意を払いながら港を出ますね GM  :はーい GM  :では集合かな ベヴェル:アイサー ○"竜の髭"亭 全員 エッタ :「ということらしいですっ。あ、あとこれお土産です」マグロの切り身(笑) エルシュ:店に着く前に物陰で変装解除したことにしていいです?>GM GM  :はーい>エルシュ ロイエ :「私のほうは、成果なしですわ。申し訳ありません」 エルシュ:「商会についての話なら造船ギルドか交易ギルドで聞き込みをすればいいみたいです」 ベヴェル:「海側の交易が怪しいっぽいよ」 ソニア :「何やらこのあたりには大きな組織というものがあるらしいですわ」 GM  :マスター「お疲れ、昼飯だぞー」パンと、タラとジャガイモの揚げ物が出てきます エルシュ:ありがたく頂きます。任務中なのでお酒飲めないのが悲しいですが(笑) ソニア :「マスター、ひとつよろしいでしょうか?」>マスター@GM GM  :マスター「ん、なんだい?」 ソニア :「この街には裏の組織みたいなものはあるんでしょうか?」 GM  :マスター「あー、うん。これだけの規模の街だからな」 ソニア :「そっちのほうから何か情報入ったりしてません?もしくは直接その組織とコンタクトをとる方法とか」 GM  :マスター「情報を共有してるわけじゃないからなー。紹介はできるが、情報料は取るぜ」 ソニア :「おいくらで?」 GM  :マスター「100ガメル」 ソニア :じゃあ、ちゃりん ベヴェル:「後で分割ねー」 ソニア :一人20Gか GM  :マスター「あの路地のあの店のカウンターでこう言って……」      符牒を教えてもらえました。盗賊ギルドに行けるようになりました(new!) ソニア :わーい ロイエ :おおー ベヴェル:あ、とりあえず馬と一緒に行動してもOK?>GM GM  :札貼ってればOK ベヴェル:まあ、念のため貼っておこう GM  :ぺた。しゅるるるる ※裏部屋での相談  エッタ :造船ギルド、交易ギルドは当たるとして、冒険者の店もだれか一人いるカナ。あと2手どうしよう?       セイルザート商会当たるのも手かなと思ったけど、まだ聴くこともそこまで固まってないかな。他の2つの印象くらい?  エルシュ:文献判定できる方は資料あさるのもいいかもしれません  ソニア :とはいえ、何の文献当たるか  ベヴェル:文献いけますぞー  ロイエ :私かベヴェルかな、文献するなら  エッタ :かなー。何に当たる?  エルシュ:私も基準値5で文献はできますが、何について調べるか決めないと  エッタ :付近に生息しているであろう蛮族とか……?  ベヴェル:んーむ  エッタ :調べること見つからないなら、後回しでもいいかもね。文献は逃げない(笑)  エルシュ:そうですね〜  ロイエ :うむ  ソニア :ですな  エルシュ:ところで、集めた商品(主に奴隷)はどこで保管しているんでしょうか?  ベヴェル:うーむ、船?  エッタ :どこだろーねー。港沿いの倉庫あたりにいったん集積しておいたりするのかなとは  エッタ :誰もいかないようなら造船ギルド当たって最近大口の取引がなかったか聞いてこようかな  ロイエ :あれ、交易もいないのか。じゃあ、私はそっちに行こう  エッタ :そしたら誰か盗賊ギルド行ってほしいな!  エッタ :さて、どこ行くか整理しよう>ちりり  エッタ :私造船ギルドの予定  ソニア :いったほうがいいのは、造船、交易、盗賊かな?  エッタ :かなー  エッタ :他の人はどうする?  ソニア :んー、じゃあ盗賊いくかなー  エッタ :了解  エルシュ:交易か造船に2人で行って情報引き出すのもありですかね?  ベヴェル:んーなら交易の方にお邪魔しようか  ベヴェル:あ、似非セージ的に造船の方がよいか? 判定力の分散  エルシュ:では、私が交易の方に  エッタ :んじゃ、2−2−1でいいか エッタ :では午後の行動、エッタとベヴェルが造船ギルド、ロイエとエルシュが交易ギルド、ソニアが盗賊ギルドへ行きます>GM GM  :はーい! GM  :では、造船ギルド組からー 〜一日目・午後〜 ○造船ギルド @エッタ&ベヴェル GM  :造船業を営む商会の所属するギルドです。大きな港だけあって大規模なもので、建物も立派な石造り GM  :受付エルフの男性「こんにちは。新規の業者の方ですか?」 ※(AzA)目的を正直に話すかどうか、相談の上ここでは話さないことに決まりました。 エッタ :「はいっ、今日はどんな船があるのかを下調べにきましたっ」この辺で落ち着いたらしい ベヴェル:「掘り出し物とかあるとうれしい」 GM  :エルフ「遠距離貿易用の大型帆船に近海用の小型船、漕ぎ手は必要ですが風に左右されにくい船、          特注になりますが軍船なども作っている商会がありますよ」 エッタ :「なるほどー。このあたりだと、売れ筋はどれでしょう?」>エルフ@GM GM  :エルフ「やはり小回りの効く小型の船は安定して売れますね。遠くに船を出すほど博打になりますし」 エッタ :「遠くというと、どのあたりまで狙ってるんでしょう?」 GM  :エルフ「主な交易先はレンドリフトですね。フェイダンのリオスなども狙い目です。          やはり陸沿いにテラスティア大陸西部の国へ向かう船が多いですね」 エッタ :「ずいぶん遠くまで行くんですねっ」しきりに頷きながら(笑) GM  :エルフ「リオスはさすがに遠い上に、空路が作られてしまったので人気を落とし気味ですが……          やはり船の運搬量は大きいですからね」 エッタ :「なるほど、そうですよねー。……北や東へは、やっぱり難しいです?」 GM  :エルフ「蛮族が多いですからね、どうしても」 エッタ :「なるほどなるほど」 ベヴェル:「一般的な船だとどの程度の積荷を持っていけるんですか?」 GM  :エルフ「船員の数や、水や食料の積み具合にもよりますが、無理をしなくても充分儲かる程度に積めますよ」      具体的には知らないが(笑) エッタ :「そういえば、風に左右されにくい船があるとのことでしたけど。漕ぎ手はどこで募るものなんでしょう、交易ギルドさんとか?」 GM  :エルフ「いえ、船ごとに独自に声をかけていることが多いですね。商会に所属する船なら、そちらのほうで集めるでしょうか」 エッタ :「なるほどー」ここで頷いています GM  :(笑) エッタ :「ここ最近で発注があった船って、どのあたりなんでしょう。やっぱり、人気があるという小型の船です?」 GM  :エルフ「そうですね。近海の小島を回って、一日で戻ってこれるような。          最初はみなそこからですし、小規模な商売でも数が多ければ比較的安全に儲けが出せますから」 エッタ :「なるほど。元手の限りがありますものね」 ベヴェル:この辺って小島は結構たくさんある?>GM GM  :大小たくさんあります、ということで(公式設定は知らない)>ベヴェル ベヴェル:ほいほい ベヴェル:「積荷をたくさん積める様な改造なんかもやってたりします?」>エルフ@GM GM  :エルフ「そのあたりは造船業者ごとに努力をしているようですね。          どうしても安全性の問題などあるので、こちらとしてはあまりお勧めしたくはないのですが……」 エッタ :「でしょうね。安全第一だと私も思います」 ベヴェル:「やってくれーっていうお客さんもいるわけだ。商魂たくましいなー、あやかりたいなー」 エッタ :「でも、最初はちいさく、後で大きくが大事だって、おじいさまも言っていましたよ」おじいさまって誰(笑) GM  :誰(笑) エッタ :PLもわからない謎のおじいさま。きっとエッタの祖父(笑) GM  :エルフ「特にこの業界は、エルフが強いですからね。他の種族の造船業者は、どこかで無理を通していたりするものです」 エッタ :「なるほどー……確かにそうですね」そりゃそうだろうなあ(笑) GM  :水中で作業できるもんなあ(笑) GM  :エルフ「それでも、どこも盤石というわけではありませんからね。リスクも大きいですが、面白い業界ですよ」(笑) エッタ :「商会の方々も似たようなものなのかしら?」(笑) GM  :エルフ「そうですね。競争も激しいですし」 エッタ :「なるほど……」 エッタ :「さて、そろそろ帰らないといけない時間かしら。今日の所は失礼させていただきます、本当にありがとうございましたっ」とか言いつつ帰ります>GM GM  :エルフ「幸運をお祈りしております」(笑) ベヴェル:「地道に商売しよっかー」とかいいながら帰る(笑) GM  :さて、では交易ギルドかな ※(AzA)『周辺に小島がある』という情報は出ましたが、ストレートな質問が来ないこともあってすれ違い気味。     各商会についての基本情報が足りなかったせいもあるでしょうか。     (セイルザート商会・ローレン商会は造船業から始まっていて、拡大につれて貿易に手を出すようになった商会です。      よってどちらも造船ギルドに所属していて、ギルドの人は各商会についてそこそこ詳しい情報を知っていました) ○交易ギルド @エルシュ&ロイエ GM  :船による交易を行う商会が所属するギルドです。造船ギルドと同じ建物の一階だったりする GM  :受付人間男性「いらっしゃーい。おや? 見ない顔だね」 エッタ :なんと(笑)>一階 ロイエ :「はじめまして〜。今度新たに海路を使った商いをしてみようかと、色々とお話をうかがっているところなのですわ〜」 GM  :男性「ほほう」(笑) GM  :男性「頑張れよー、ライバルも多いが当たれば一攫千金だ、当たれば」(笑) ロイエ :「そうなのですわ〜。何事もうまくいけばの商売ですが、海は陸と比べても難しいものと聞いておりますわ」 GM  :男性「そうだなあ。遠くまで行ける分、行った先のことはあまりわからんし、蛮族も自然も敵になるからなー」 ロイエ :「最近はどちらの商会さんの商いが盛んなのでしょう?」 GM  :男性「最近はバース商会が右肩上がりだな。今はまだ規模が小さいが、これから勢力を伸ばしていくだろう。         ちとギルドでは評判が悪いが」 エルシュ:「どんな評判なのですか?」さりげなく聞き込みを GM  :男性「んーまあ、交易ギルドでは助け合いを旨としているわけだが、バースは他の商会を押しのけるような真似をするわけだよ」 エルシュ:「ふむふむ」 GM  :男性「ただ、その甲斐あって業績は伸ばしているわけだし、         低価格なのも、むしろあちらに引っ張られて皆下げざるを得なくなるかもなあ。         こうなってくると、老舗の商会ほど動きが取りにくくて大変かもしれんなー」 ロイエ :「できればみんなで仲良くしたいものですわね」 ※裏部屋での会話  ベヴェル:ここまでバース商会の悪評を聞くとミスリードを疑ってしまう(笑)  ソニア :それはちょっと思うよね(笑<ミスリード  エッタ :そろそろセイルザート商会は白いのかなーとか思っているが、ちょっとまだ判断するには早いかな(笑)  ロイエ :バースは、そこそこ信頼できるかもしれないバックもいるっぽいし?白かなーと思っている  ソニア :逆にローレンがあんまり出てこないねえ  エッタ :そこが気になってるよね ロイエ :他の商会さんはどうなのでしょう?対抗している、しようとしているところはありませんの?」 GM  :男性「どこも努力はしていると思うよ。ローレン商会なんかは老舗だが、業績はずっと安定しているしな」 エルシュ:「あ、そういえばここ2,3日後に出港予定の船とかはありますか?後学のために見にいきたいのですが」 GM  :男性「船なら毎日出てるよ」(笑) ロイエ :「大きな商いに出かけそうな・・・そうですわね、北に向かうような船はあるでしょうか?」 GM  :男性「北に出すのは博打だなあ……。そんな命知らずの話は聞かないねえ。例の密貿易は別だが」 エルシュ:「密貿易・・・港でもその噂は聞きましたが・・・」 GM  :男性「ああ、噂になってるな。蛮族との奴隷貿易とかどうとか……。悪い奴もいたもんだよ」 ロイエ :「あら、本当にあるのですねえ、そのような取引…こちらではなにか掴んでいることはあるのですか?」 エルシュ:「へぇ・・・」聞き込みはロイエさんにお任せして話を聞いているふりをしながら周囲の警戒 GM  :男性「いや、噂以上のことは知らんなあ。だいたい噂ってのは無責任なものだしなー。         ただ、実際にそういうことはあるみたいだね。議会が動いた……というか、まあ話題にしたとかいう話だし」 ロイエ :「火のないところに煙は立たぬ、とも申しますものね」 エルシュ:一応、聞き耳を立てている人やこっち見てる人がいるかどうか警戒しています GM  :特にそういう様子はありません>エルシュ ※裏部屋での相談  ベヴェル:陸路で一番動いてる商会ってどこだろ?  ロイエ :ああ、まったくの裏を書いて陸ってことか  ベヴェル:うむ  ソニア :ああ、そうか。海とは限らないのか ロイエ :「そういえば、こちらは船での交易が多そうですが、陸路もバース商会さんが勢いが強いのですか?」 GM  :男性「いや、バースは陸路のほうにはまだ手を伸ばしてないね。         最近はセイルザートも業績を落としてるし、やっぱり安定のローレンだなあ」 ロイエ :「なるほど、やはりバース商会さんは新興ゆえに、そこまでは回っていないのですね〜」 GM  :男性「陸路は特に、拠点を多く持ってるところが強くなるからねえ。新規参入ならやっぱり海だろう」(笑) ロイエ :「色々参考になりましたわ。もし、海路での取引を始める時は、よろしくお願いいたしますね」 ロイエ :以上〜 GM  :はーい ※裏部屋での会話  ベヴェル:くっそ、ローレンが怪しく感じるじゃないか(笑)  エッタ :むずかしいねえ(笑)  ソニア :こうなってくると全部怪しく見えてくる(笑  ロイエ :うわああああ(笑)  エルシュ:帰って疑念が強くなった(笑) GM  :では、ソニア ソニア :はーい ○盗賊ギルド @ソニア GM  :いくつかややこしい符牒を辿って、地下にある盗賊ギルドに辿り着きます GM  :盗賊「おう、何の用だい?」 ソニア :「ちょっと情報を聞かせてほしいのですが、よろしくて?」>盗賊 GM  :盗賊「金は取るぜ」(笑) ソニア :ですよねー(笑 ソニア :「最近、噂になってる密貿易について何か情報はあります?」 GM  :盗賊「50ガメル」手で○を作る(笑) ソニア :「……」(ちゃりん GM  :盗賊「蛮族のほうから情報が出てきたらしいな。人族のほうで関わってる商会は、ある程度は絞れてるが不明。         ちなみに、いずれにしてもウチは直接関係してない。         奴隷集めはザルツ地方の各地でやってるみたいだな。陸路でここに集めてきて、どこかに隠して蛮族に引き渡す」 ソニア :「その商会というのは、セイルザード、ローレン、バースですか?確実に関わっていないものは?」 GM  :盗賊「その三つだな。確実に、ってのはわからん」 ソニア :あら、バースとかは盗賊ギルド関わってるかなーとは思ったりしてたが(笑 ソニア :「3日後にあるという取引についての情報などは入ってませんか?」 GM  :盗賊「近々っていうのは聞いてたが、詳しい場所なんかはわからんなー。         ただ、商品を隠しておける場所っていったら、そんなにはないだろう」 ソニア :「心当たりがありますの?」 GM  :盗賊「50ガメル」(笑) ソニア :ちゃりーん GM  :盗賊「近海の小島には私有地になってるのがある。金持ちが別荘とかに使うんだが、何かを隠すにはもってこいだ」 ソニア :「小島ですか…。かなり多そうですわね…」 GM  :盗賊「ただ、件の商会が持ってる島、に絞るならそこまで多くはない」 ソニア :「具体的に教えてもらえます?」 GM  :盗賊「どの商会も、それぞれ島をいくつか持ってるが、船の補給場所とかに使ってる島は、危ない取引に使うにしては人通りが多い。         使うなら別荘用の、離れ小島だろうな。         そういうのを持ってるのは、セイルザートとローレンになるな。もっとも、必ずしも自分の商会の私有地を使うとは限らんわけだが」 ソニア :「それでも、取引場所には違いありませんわね。調べてみますわ」 ソニア :「ありがとうございました。また来るかもしれませんわ」>盗賊 GM  :盗賊「おう、待ってるぜ」(笑) GM  :では、とりあえず以上で? ソニア :はーい 〜調査・一日目終了〜 ※裏部屋での相談  ロイエ :陸ってことは、バースははずしてよさそうかなあ?  エッタ :そーねー。具体的に怪しげな小島を絞れたりするかな?  ソニア :そういうのだと文献で調べれたりするかねえ?  ベヴェル:地図的な感じかな?  ソニア :うむ、所有リストもあればいいんだけど  ソニア :ローレンっぽいなあ。いまんとこ  エッタ :そうだねえ。あとはどうやって尻尾つかんだり場所特定するかとかか 〜二日目開始〜 ○"竜の髭"亭 @全員 GM  :マスター「お疲れさん。進展はどうだい?」朝食はパンとスクランブルエッグ エッタ :「どうなんでしょう……?」首ひねりつつ ソニア :「まだ何とも言えませんわね…。進んでなくはないとはおもうのですが」 ベヴェル:「ちょっとは絞れた感じだといいなぁ」 ※裏部屋での相談  ベヴェル:2日目は文献調査組とフィーリング組に分かれますか?  エッタ :フィーリング組(笑)  エルシュ:いったい何と交信するのやら…(笑)  エッタ :んじゃ今度こそ広場回って、ローレン商会の評判でも聴くか  ソニア :うむ、文献はどっちだろうねえ  ベヴェル:どっちかにいってなかったら次にもう片方いけばいいかと。まずはマギ協かなぁとはおもう。地図だし  ソニア :そうねえ  エッタ :さて、とりあえず中央広場いって評判聞いてくるかなっと。他の人はどうする?>ちりり  ソニア :んー、文献はできないからなあ  エッタ :商会乗り込むのはまだ早いかなあ?  ソニア :ただ、商会の持ってる別荘地調べたいんだよなあ  エッタ :そうねえ。どうやって調べよう  ベヴェル:高級住宅で聞き込んではどうか? 別荘=セレブだべ  ソニア :あー、別荘とかならそれもあり得そうか  エッタ :ああ確かに  ソニア :じゃあ、高級住宅街いくー  エッタ :んじゃ我々が上記で、残り3人がマギ協会?  ベヴェル:ほーい  エルシュ:はい  ロイエ :ほい エッタ :ではエッタが中央広場、ソニアが高級住宅街、他3人がマギ協会へ>GM GM  :はーい。では中央広場からー 〜二日目・午前〜 ○中央広場 @エッタ GM  :街の中心にある広場。人々の憩いの場です エッタ :「ふむふむ……」当たり見回しながら。屋台とかあるかな GM  :屋台「飴〜、飴〜、色とりどりの飴だよ〜」 エッタ :ではちょっとお邪魔して GM  :屋台「赤はリンゴ味、黄色はレモン味、青は空の味〜」 エッタ :「すみません、一ついただけますかっ?」とか言いつつローレン商会の評判でも聴いてみよう GM  :屋台「はいどうぞ。ん、ローレン商会?」 エッタ :「はい。ちょっと故あって、いろいろな商会の評判を聞いて回っているんです」赤もらおう(笑) GM  :屋台「老舗の商店だけど、商会長さんはちょっと軽薄な感じがするねー」 エッタ :「軽薄、ですか?」 GM  :屋台「若い頃は、って言ってもエルフだから今とそんなに変わらないだろうけど、あちこちふらふらしてたらしいよ」 エッタ :「なるほどー……さぞ遊び歩いていたんでしょうねえ」(笑) GM  :屋台「家を継ぐことになって戻って来たけど、なんとなく落ち着かない感じはするねえ」 エッタ :「それから何か変わった、とか、ありました?」 GM  :屋台「さあ、大きい店は変わるのも大変だからね。ウチなんかなら明日には広場の向こうに移転もできるけどね」(笑) エッタ :「それもそうかもしれませんねっ」 GM  :屋台「商会長のジェシーさん、女の子には人気だけど、結婚はしてなくて、でも愛人はいるらしいねー」 エッタ :「あらあら。それはちょっと?」眉をひそめてみる GM  :屋台「ねえ」(笑) エッタ :「ですよねえ」(笑) エッタ :「……それで、愛人さんってどんな方です?」(笑) GM  :屋台「さあねえ、見かけたことはないけど、噂じゃどこかの別荘に囲ってるって話だよ」 エッタ :「別荘、ですかー。島にあるっていう?」 GM  :屋台「そうそう。いいよねえ、海の見える、というか海しかない別荘で二人きり……」 エッタ :「そこに憧れないわけじゃないです、けど」(笑) エッタ :飴をもう一つもらって帰るかな(笑) GM  :はーい(笑) エッタ :(それも、ねえさまみたいに相手が居れば、の話でしょうね)(笑) GM  :ではソニア ソニア :はーい ○高級住宅街 @ソニア GM  :大商人たちの大きな邸宅が並んでいます。セレブリティ ソニア :ソニア元貴族設定だからなー。懐かしい光景かもしれん(笑 GM  :リルドラの貴族だと趣が違いそうだな(笑) ソニア :あ、一応人間の貴族です。引き取られて育てられた(笑 GM  :あ、なるほど(笑) GM  :人通りは少ないですが、どこかの屋敷のメイドさんとかが時々歩いてる ソニア :じゃあ、メイドさん呼びとめて聞き込みするかな GM  :メイド「ごきげんよう、リルドラケンの方」 ソニア :「ごきげんうるわしゅう、メイドさん。すこしお尋ねしたいのですがよろしくて?」 GM  :メイド「お昼まではまだ時間もありますし、構いませんけど、なんでしょう?」 ソニア :「ちょっと離れたところの小島、別荘地になってるでしょう?私も別荘を買おうと思いまして、そのあたりの話を聞こうかと」 GM  :メイド「まあ、素敵ですね。お金持ちの方はよく別荘を持っていらっしゃいますね。街の喧騒から離れられるとか」 ソニア :「ですが、もうすでに個人や商会の私有地になってるものも多いでしょう?」 GM  :メイド「そうですね。景色のいい島なんかは人気もあるでしょうし、売りに出るのを待つしかないかもしれませんね」 ソニア :「売りに出されることもありますのね?知ってたらでよろしいので、いくつか、別荘のある島と所有者を教えてくれないかしら?」 GM  :メイド「はい、そこまで詳しくはありませんけど……」ローレン商会とセイルザート商会の別荘のある島はわかります>ソニア ソニア :わーい ソニア :「ちなみにどんな島なのかしら?何か噂とかあれば聞いておきたいのですが。ほら、いわくつきだと問題でしょ?」 GM  :メイド「ああ、セイルザートさんの別荘は……          先代商会長が亡くなられた場所とかで、当代の方もあまりご利用されていないようですね。          じきに売りに出るかもしれませんけど、ちょっと気持ち悪いかもしれませんね。幽霊とかの話は聞きませんけど……」 ソニア :「あら、そうなんですのね。ローレン商会のほうはどうでしょう?」 GM  :メイド「そちらの方には、商会長さんがよく通われているらしいですよ」意味深な感じで(笑) エッタ :くっ(笑) ソニア :(笑 ソニア :そこから先はさっき以上の情報でないかな? GM  :うん(笑) ソニア :「参考になりましたわ。ありがとうございました。それではごめんあそばせ」ひきあげますー GM  :メイド「ごきげんよう〜」 GM  :では、残り三人 ○マギテック協会 @ベヴェル・エルシュ・ロイエ GM  :大きな街なので、規模も大きめです GM  :受付のルーンフォーク女性「こんにちは。何のご用でしょう?」 ベヴェル:「この辺の地図探してるんですけどあります?海のほうまでしっかり乗ってる感じの」 GM  :RF「ええ、ありますよ」と、書庫に案内してくれます ロイエ :「それでは調べものの時間ですわね〜」 ベヴェル:「がんばろう」知力腕輪セット! GM  :では、何を調べるのか宣言してもらえれば、それについての文献判定ができます>ちりり ロイエ :はーい ベヴェル:ローレン&セイルザードの別荘島情報を調べます>GM GM  :はーい、判定どうぞ! ベヴェル:2d6+6 [az_dice] Bevel_G -> 2d6+6 = [5,2]+6 = 13 エルシュ:2d6+5 アルケミスト技能にて文献判定 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+5 = [5,1]+5 = 11 ロイエ :2d6+4+2 セージ文献 [az_dice] Reue_G -> 2d6+4+2 = [6,2]+4+2 = 14 GM  :では、それぞれの場所が特定できました。どちらも定期便などは出ていないようです ロイエ :なるほど・・・まあ、自分たちの船もあるだろうしなあ GM  :他に調べることはないかな? ベヴェル:特になしです ロイエ :あい、以上です GM  :はーい   ○"竜の髭"亭 @全員 GM  :お昼のメニューは、イワシのマリネと、トマトのパスタです(笑) ※裏部屋での相談  エッタ :んじゃとりあえず盗賊ギルドと……あとどっか行く所あったっけ  ソニア :んー、特にない気が  エッタ :かなー。んじゃ全員で行くか  ベヴェル:そだね エッタ :それらを食べた後、全員で盗賊ギルドへ向かいます>GM (笑) GM  :はーい(笑) 〜二日目・午後〜 ○盗賊ギルド @全員 GM  :盗賊「おや、今度は大勢で来たな」(笑) エッタ :「ちょっと聞きたいことができまして。えっと、ローレン商会会長の愛人についてなんですけど」 GM  :盗賊「50ガメル」(笑) GM  :「毛抜き!? 毛抜きナンデ!?」「アイエエエエ!」とか拷問部屋から聞こえてくるかもしれない ソニア :背中の毛が―(笑 ベヴェル:世界が違う(笑) エッタ :NRS(違)はともかく背中の毛抜きだとー(笑) エッタ :さておき、まあ50ガメル払いまして(ちゃりん) GM  :盗賊「愛人なー。どうも怪しい。見た奴がいないんだよな。         ジェシー・ローレンが愛人のところに通ってるって話はあるのに、実際に愛人を見たことがある奴がいない」 エッタ :「そうですね、私も噂は聞きましたけど」 GM  :盗賊「で……まあ推測なんだが、実際には愛人なんていなくて、別の理由でそこに通ってる可能性はあるな」 エッタ :「なるほどー……」ここで(略) エッタ :では、宿に帰りますです>GM GM  :はーい 〜調査二日目・終了〜 ※(AzA)ここまでの調査の結果、PL達はローレン商会に容疑を絞り、奴隷を別荘島に隠して蛮族と取引しようとしていると推測しました。 〜調査三日目〜 ○"竜の髭"亭 @全員 GM  :マスター「いよいよ今日の夜だな。あたりはついたかい?」朝食はパンとベーコンエッグだ エッタ :パンに乗っける衝動と戦っている(笑) GM  :戦わなくても(笑) ベヴェル:「(のっけて食ってる)ん、まあそれなり」 エッタ :「(はむはむ)」 エルシュ:一切れのパンとナイフとランプを詰め込んででかけよう? エッタ :「ええと、船と操れる人を借りたいんですけど」>マスター@GM GM  :マスター「おう、わかった。すぐ用意するよ」 GM  :というわけで、ゴンドラ……よりは少し大きい船が用意されました エッタ :「間に合うのかしら、これ」(笑) GM  :漕ぎ手「俺の船は早いぜ」(笑) エッタ :「なるほど、それなら安心ですねっ」(笑) GM  :漕ぎ手「行き先はどこだい?」 エッタ :んでは、借りた船にのって推定愛人のいるローレン別荘へ>GM GM  :はーい、では…… 〜三日目・午前〜 GM  :どんぶらこっこ、どんぶらこっこ エルシュ:なんだろう・・・この桃の中にいる感じ・・・ ○ローレン商会別荘島 @全員 エッタ :「さて、問題はここからですねっ」 GM  :ロシレッタ近くの離れ小島。通常の航路からは少し外れていて、辺りに船が行きかっていることはありません      そこそこの大きさの船を止められるくらいのドックがあります      島はあまり広くなく、別荘という建物と庭、船着き場だけといった感じ エッタ :「あまり何かを隠すにはむいてなさそうですけど。どうなんでしょう」 エッタ :隊列は 前 Be馬・So-3m-Er・Re-3m-Et  後 で>GM GM  :はーい *azalea_GM Topic : Be馬・So-3m-Er・Re-3m-Et エッタ :では、とりあえず別荘の前まで行ってみます>GM GM  :では別荘前。門は閉ざされています エルシュ:周囲に誰かいますか? GM  :周囲に人影はありません エッタ :聞き耳してみます>GM GM  :どうぞー エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [4,5]+6 = 15 エルシュ:2d6+6 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 ロイエ :おお ソニア :2d6+7 ききみみー [az_dice] Sonia_G -> 2d6+7 = [3,2]+7 = 12 GM  :ざざーん、ざざーん、さざーん。にゃー。にゃー。波の音と海鳥の声が聞こえる エッタ :では、扉周辺を探索します>GM GM  :どうぞ! エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [2,5]+6 = 13 ソニア :2d6+7 探索 [az_dice] Sonia_G -> 2d6+7 = [3,1]+7 = 11 エルシュ:2d6+6 探索 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17 ベヴェル:2d6+7 馬探索 [az_dice] Bevel_G -> 2d6+7 = [5,5]+7 = 17 GM  :扉は中から閉ざされているようで、開けるには解除判定が必要になります。特に変わった仕掛けはなし エルシュ:続いてフェアリーウィッシュ使いたいです GM  :フェアリーウィッシュどうぞー エルシュ:2d6 MP38/39 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6 = [4,5] = 9 エルシュ:発動です エッタ :では開錠に挑戦>GM GM  :どうぞ! エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [1,2]+6 = 9 GM  :それはちょっと開かないな……(笑) エッタ :ふーむ、開かない(笑) エルシュ:2d6+6+1 解除判定、ウィッシュ使用 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6+1 = [5,4]+6+1 = 16 ロイエ :おー GM  :それなら開くー エルシュ:「こんなの簡単簡単・・・はい」ガチャン エッタ :ではドア開けます。中は暗いかしら>GM GM  :廊下にはランプが灯されていて、明るいです GM  :別荘にしては、内装はあまり凝っていない エッタ :ふむ ベヴェル:馬ではいれますか?(笑) GM  :ちょっと入れないな(笑) エッタ :では改めて聞き耳しておこう>GM ベヴェル:泣く泣く札を貼る(笑) GM  :聞き耳どうぞー エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [3,5]+6 = 14 エルシュ:2d6+6 聞き耳します [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6 = [4,2]+6 = 12 ソニア :2d6+7 ききみみー [az_dice] Sonia_G -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18 GM  :では……ソニアは、下のほうからざわざわした気配を聞き取った エルシュ:あと、構造解析判定もしたいです>GM GM  :建物に? 構造解析どうぞー エルシュ:2d6+4 セージだから基準値4・・・ [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7 GM  :まあ普通の建物だと思った(笑) エルシュ:どうせなら1ゾロほしかった(笑) エッタ :では隊列維持して踏み込みます>GM GM  :はーい、面倒なので内部の探索判定は一括でOK エッタ :はーい。では探索しますよっと エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 エッタ :OK(笑) ロイエ :おお、いい数字だ(笑) エルシュ:2d6+6  [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6 = [3,1]+6 = 10 GM  :隅々まで探しまわった(笑) ベヴェル:馬はいないのでパス(笑) GM  :下への階段が見つかりました エッタ :では降ります!>GM GM  :はーい、では降りると…… GM  :鉄格子の前で二人ほど番をしているのがいますが、腕利きの傭兵データ程度なので、ボコると言えばボコれます(笑) エッタ :ボコります(笑) GM  :ではボコられた(笑) ベヴェル:馬で轢きました エルシュ:拳でお話はまだ苦手です(笑) ベヴェル:馬が轢きました(笑) GM  :鉄格子の向こうには、十数人の人が捕えられています ロイエ :まあ、まだしたっぱーさんですしね・・・(笑) ベヴェル:んじゃ私たちが来た痕跡を隠して商人着たところを激写しつつ馬が暴れるでどうよ?(笑) エッタ :その方向で行くか(笑)どうなんでしょう>GM GM  :OK(笑) エッタ :*ぼかぼか* GM  :というわけで、商人が来るまで待機でよろし? エッタ :はーい ベヴェル:へーい ロイエ :はーい エルシュ:隠ぺい判定でしょうか? GM  :そうですね、一応痕跡隠すなら隠ぺい判定どうぞー、スカウトorレンジャー+器用 エッタ :2d6+6 隠してみる [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 エルシュ:2d6+6 隠蔽・・・できますように [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 ソニア :2d6+6 かくす [az_dice] Sonia_G -> 2d6+6 = [3,6]+6 = 15 GM  :ではかなり隠された! ロイエ :一応ドールサイトを使って、人形をひとつ置いておこうかな GM  :ドールサイトどうぞー ロイエ :2d6+4+2 ぬいぐるみせっちー [az_dice] Reue_G -> 2d6+4+2 = [5,4]+4+2 = 15 GM  :どこに置きます? ロイエ :地下に降りる前のお部屋に、置けそうであれば GM  :了解! ロイエ :MP29/32 GM  :階段をそっと見守るぬいぐるみ エルシュ:ウィッシュ使用→隠密判定は可能ですか? GM  :可能ですが、多分隠密は一回の判定で10分隠れることになるのかな エルシュ:隠れるのに10分でどのくらい持続するかは書いてなさそうですね ソニア :10分ごとに判定な気はする GM  :ところで、どこで待機しますか?>ちりり ベヴェル:扉が開いた場合の死角に。あと奴隷にされた人たちには普通にしててとお願いしとく GM  :被害者「は、はい……」びくびく ベヴェル:「あ、自然な感じ」 GM  :被害者「素ですからね」びくびく エルシュ:隠密できるなら天井に隠れるのもオツですねぇ…(笑) GM  :どうやって貼りつくんだ(笑)ソサならともかく ロイエ :ウォールウォーキング便利よね・・・(笑 エルシュ:物陰に隠れるということで GM  :とりあえず、後は待機でいいかな?>ちりり ベヴェル:はーい GM  :では…… 〜三日目・夜〜 ○ローレン商会別荘島 @全員 GM  :階段のぬいぐるみが、数人の人影がやってくるのを目撃した! エッタ :「(きゅっと拳握り)」 GM  :というわけで、隠密判定どうぞ。フェアリーウィッシュとかサイレントムーブも行使しちゃってOK>ちりり エッタ :2d6+6 [az_dice] Etta_G -> 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 エルシュ:2d6 MP37/39 はい、まずウィッシュ [az_dice] Erusyu_G -> 2d6 = [4,2] = 6 ソニア :2d6+3 おんみつ [az_dice] Sonia_G -> 2d6+3 = [2,6]+3 = 11 エルシュ:2d6 31/39 サイレントムーヴ [az_dice] Erusyu_G -> 2d6 = [6,3] = 9 ベヴェル:2d6-4 [az_dice] Bevel_G -> 2d6-4 = [6,4]-4 = 6 エルシュ:2d6+6+1 ウィッシュ使って隠密 [az_dice] Erusyu_G -> 2d6+6+1 = [1,2]+6+1 = 10 GM  :ちなみにサイレントムーブは達成値+4とします……が GM  :目標値は15であった GM  :??「!? 誰だ!」 ベヴェル:被害者さんに騒いでもらおうか(笑) GM  :被害者「なんなんだー」「出してくれー」がちゃがちゃ エッタ :「ばれてしまっては仕方ありませんねっ!」とか言って襲い掛かっちゃおうか(笑) GM  :さて、やって来たのは、エルフの男性と、フードを被った人影、フードを被った大男の人影 ベヴェル:じゃあ激写しとく。檻とかも移るように GM  :では…… GM  :〜戦闘開始!〜 GM  :〜そして終了!〜 ※(AzA):時間の都合です(笑)      もともと戦闘が重要なシナリオではなかったので、まあ……。とはいえ時間管理ミス。反省。 エルシュ:早っ!(笑) ロイエ :「あらあら、黒幕さんのお目見えですわね〜」とか言ってる間におわた GM  :エルフの男性が、怪しい連中と一緒にいるところは無事激写されました。10分なので戦闘風景も記録されたかな(笑) ベヴェル:撮影:ベヴェル 戦闘:馬 GM  :馬(笑) ソニア :馬(笑 エッタ :「イヤーッ!」「グワーッ!」以下馬乗りになってパンチ連打の方向で(笑) GM  :まあ、オーガとゴーリーと5Lvフェアテだ。負けることはなかろう(笑) エッタ :そうね(笑) エルシュ:「あれ・・・?マテリアルカード投げる暇もありませんでしたね(笑)」 GM  :ローレン「く、くくう……」 ベヴェル:「節約!」 エッタ :「さて、どうしてこんなことをしていたのか、話していただきましょうかっ」手を燃やしつつ GM  :ローレン「金だよ! 彼らは金を持ってる。我々は人を集められる。取引だったんだ」 ロイエ :「お金のためなら、何をしても許されるというわけではありませんわ」 エッタ :「なるほどー……」ここまで録画されててもいいかな?(笑) ロイエ :完璧ですなあ(笑)<ここまで録画 GM  :ローレン「我が商会は新興に押されて危機に瀕している……家を傾けるわけにはいかなかったんだ!」 エッタ :「貴方のような輩には、炎武帝の裁きが下りますっ」 GM  :ローレン&蛮族「ぎゃー」 ベヴェル:「因果応報というやつです。」 GM  :というわけで、首謀者捕縛、蛮族撃滅、被害者救出、証拠もばっちり! GM  :さて、帰りますか?>ちりり エッタ :はーい ソニア :はーい ベヴェル:うい エルシュ:はい〜 GM  :かくして、ロシレッタを揺るがした奴隷密貿易事件は、無事幕を下ろしました      「やっぱり冒険者は仕事が早いわね」「まったくだ」「そうですねえ、任せて安心です」   ○"竜の髭"亭 GM  :テーブルには、Tボーンステーキ、赤ワイン、ほうれん草のリゾット、トマトとチーズのサラダといったごちそうが並んでいる GM  :マスター「お疲れさま。仕事も上がったし、飲め飲め。今日もタダにしてやるから」 GM  :というわけで、最後のセリフにEをどうぞー>ちりり ソニア :「勝利の祝杯ですわね」 エッタ :「はいっ!……連日沢山たべてますけど、大丈夫でしょうか……?」(笑) E エルシュ:「今回も無事成功してよかったですね」ご飯頂くけど、なぜか隣にはエール樽がある E ベヴェル:「やっぱり人を無理やり同行するのはよくないよね。ヴェルにしてはいい仕事になったと思います」(もぐもぐ)E ソニア :「いろいろかけずり回って大変でしたが、それもいい経験でしたわね」E ロイエ :「今回は、商人すべてが気をつけなければいけないお仕事でしたわね。いい経験でしたわ〜」 E *azalea_GM Topic : 『密貿易をぶっ潰せ』 GM  :__End.